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2015-07

アーミルさん推薦映画三作品(日本公開も:7/16追記:8/31追記) - 2015.07.16 Thu

ネタはたくさんあるのですが、なかなか更新する時間が取れなくて間が空いてしまいました。

今回はアーミルさん自身の映画ではなく、アーミルさんがおすすめをしているインド映画の情報です。

①Margarita With a Straw(ヒンディー語映画)


ネット記事によれば、まずは奥様のキランさんが観て、「これは観るべき映画」だとアーミルさんに薦め、その後主演女優のカルキ・コーチリンさんの隣ですすり泣きながらアーミルさんも観たとのこと。
見終わった後は「この映画をたくさんの人に知ってもらえるように何か出来ることはないだろうか」と申し出たそうです。
また、特別上映のホスト役もアーミル夫妻が務めたようです。
先に各国の映画祭などで上映されて賞を取っているようで、インドでも4/17に一般公開されたばかりなのですが、なんとこの映画、すでに日本公開が決まっています。(劇場や日時の詳細未定)
(PKは?ほかのあれやこれやは…?<心の声)
メインストリームのエンタメというより、ミニシアター系の障害者の女性主役の恋愛や性や自分探しを含む青春ドラマという感じでしょうか?(※詳しくは知らないので推測です)

②Fandry(マラーティ語映画)


来日時にアーミルさんが熱く語っておすすめしていた(らしい)映画。
言語的にマニアックなので、まさか日本で観られるとは思ってもみませんでした!
少年達が主役で、おそらく貧困などが関わる社会派なテーマがあると思うのですがyoutubeで検索すると歌や軽い踊りもあるようで、硬いだけの映画ではないようです。


7月20日(月・祝) 大阪の国立民族学博物館 みんぱく映画会で上映されます。
躍動する南アジア―春から秋のみんぱくフォーラム2015

※みんぱく映画会は博物館入場料のみで映画が見られます。
450席で、早めにいくと整理券がもらえ、30分前に開場で整理券の時間順に並んで入場。
多い時で7〜8割ぐらいの席が埋まるそうです。
午前中には映画解説者によるレクチャーもありとの記載も。

ちなみに、みんぱくでは夏にインド映画特集として4作品が上映されるので、そちらも要チェックです!
(伝説のロングラン映画DDLJはたぶん人気なので早めに行った方がいいかも)
リニューアルした南アジアの展示コーナーにはインド映画関係のものも色々あって、「チェイス!」のヤシュラージフィルムスが協力をしているそうです。


③Court(マラーティ語映画)


こちらは前述のMargarita〜と並んでアーミルさんがツイッターでおすすめしていた映画です。
予告を見る限り、自殺を促すような歌を歌ったかと言われてストリート歌手が訴えられたり、その服装はルール違反だから今日は裁判をやらないと女性が言われていたり、インドの裁判を風刺する内容?
数々の賞を取っていて、新進気鋭の若手監督による作品のようです。
この映画は今のところ日本公開情報はなし。


<ヒンディー語とマラーティ語>
※詳しい方はとっくに知っている情報だと思うので読み飛ばして下さい。

アーミルさんが通常出演している映画は「ヒンディー語」映画です。
インドは多言語が存在する国なので、言語ごとに映画界があってスターがいます。
その中でヒンディー語は北インドを中心に話されていて、公用語・共通語的な役目も果たしているので映画の制作本数や観客数はトップクラスです。(ヒンディー・タミル・テルグが三大映画界)

ヒンディー語映画は主にムンバイ(旧ボンベイ)=ボリウッドで作られていて、アーミルさんや他のスター達もムンバイに住んでいます。
ところが実はムンバイのある州の公用語はヒンディー語ではなくマラーティ語なのです。
つまり、マラーティ語映画はやや小規模な、アーミルさんにとっては地元の言葉で作られた映画ということになります。



2015年8月31日追記。
・COURT→邦題「裁き」
アジアフォーカス・福岡国際映画祭にて上映予定!
http://www.focus-on-asia.com/lineup/
9月20・22・25日の三回上映されるようです。
いろいろな地域のアジア映画が見られる興味深いラインナップなので、お近くの方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
(私は行けないので、他でも上映されることを願っております)

アーミルさんオススメ映画がまさか三作品とも日本でも上映されるとはさすがというかなんというか。
ところでアーミルさん自身の主演作日本公開はまだでしょうか。
PKとか、なんなら過去の名作もぜひスクリーンで観たいです…


2015年7月16日追記。

・「ファンドリー」のみんぱくでの上映が間近に迫ってきました
7月20日(祝)上映のインド映画特集第一弾!
詳しい情報も出ていました。
http://www.minpaku.ac.jp/museum/event/fs/150808india

マハラーシュトラ州(ムンバイのある州)の農村が舞台で、少年の恋と根強く残るカースト差別をテーマに描いた作品のようです。ナショナルフィルムアワードの最優秀監督デビュー賞と最優秀子ども俳優賞を受賞しているそうです。
素晴らしい演技をする子役の多いインド映画、たしかに予告編を見るだけでも主人公の少年はいい味を出しているような気がします。
アーミルファン的にはSatyamev JayateやTaare Zameen Parを思い起こさせますね〜。

11:30からは展示場でのミニレクチャーもあり。
残念ながら私は行けませんが、行ける方はぜひ楽しんできて下さい。


・Margarita With a Straw→邦題「マルガリータで乾杯を!」
今秋、シネスイッチ銀座他で全国公開が決定しました。
http://www.margarita.ayapro.ne.jp/
あいち国際女性映画祭では、9月1日に監督のショナリ・ボースさんと主演女優のカルキ・コーチリン(フランス語読みだとケクラン)さんも来日されるようです。
http://www.aiwff.com/2015/

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チェイス!限定版BD感想パッケージ&本編編 - 2015.07.05 Sun

ついに日本版・ノーカット・特典付きのチェイス!BDが手元に届きました。
パッションのままに萌えメモを。一部ツイッター呟きからも。
(限定版BDを基本にした話です・バージョンによって異なる部分もあります)

2015070419190000_convert_20150705160920.jpg


・まず本国版と同じデザインのスリーブに大興奮!ヤシュラジそのまま!
表面下部から裏面をくるむような形で日本語のタイトル帯と説明が入ってますが、それを取ると本国版のかっこいいデザインが出現!裏面もマラングの美しいアーミルさんとカトリーナさんが。そして英語のみでCDタイトルトラックの文字が入っています。背表紙のみに「チェイス!」の文字。
BD本体のパッケージデザインは日本版なので、二種類楽しめて二度美味しいです。

・おおっBD二枚とCDが一枚ずつ分かれたプラスチックのホルダーに入っている!感動!!さすが日本盤!(※複数枚のDVDが重なりあって入ってたり割ってしまいそうに取り出しにくかったりするインド盤に慣れ過ぎた人の反応)

・ブックレットは表紙込み8P。こちらも表紙は本国版デザイン。
内容はメイキングの要約のような記事と、パンフと同じキャスト紹介、松岡環先生のアーミル来日後記(新しいもの)でした。

来日後記を読んで、あらためてアーミルさんの来日はすごいことだったんだな〜と感慨深いです。そこに居合わせることが出来た奇跡に感謝の念しかありません。
そして締めの一文、『次回作を引っ提げての、再来日を願っている。』におそれながら全力で同意でございます…!チェイス!公開後にアーミルファンになった方も多いので、来日時は知らなかったという方も多く、再来日とPK公開を心から願っています。


・本編Discミュージッカルチャプターついてます!!!(BDのみかも※未確認)ひゃっっほう!!!延々ダンスシーンを流し続けることも可能!!

・もちろんノーカット!マラングフルはもちろん、劇場では丸ごとカットされていたTu Hi Junoonも、ジャイとアリのアクションシーンやぐっと来るシーンも日本語字幕つきでじっくり鑑賞できます。


・本国版予告や特報にも日本語字幕が…!ありがたやありがたや。(ポニーキャニオンさんを拝む)今年を締めくくるWITH A最高傑作ですよ!

そういえば、日本の劇場公開時に、本国版予告の日本語字幕付きも流してくれたらいいのに、と常々思っているのですが(チェイス!に限らず)、何かできない理由があるのでしょうか?
何かしらの意図を持って日本用予告を作っているのはわかるのですが、人によって興味や好みも様々なので本国版にそのまま字幕をつけただけの予告という選択肢もあれば…と思うのです。人におすすめするときとか。


・本国版を持っているので、はじめの一回は日本語字幕+日本語吹き替えを選択して翻訳の差違を楽しむというマニアックな見方をしましたw私は基本的に字幕派なのですが、アーミルさんたちが日本語しゃべってる!や字幕には出ないモブの人たちのセリフ、細かい印象や情報量の違いを楽しみました。

ツイッターで話題になっていた「希望の太陽四方よりいづる」がしほうじゃなくてよもだったんだ!とか、字幕「あんたの言うとおりかもな」吹替「あんたが正しい」で言い切っちゃうんだ!?だったり面白いです。

吹き替えの声と演技も好みは人によるかと思いますが、私はおおむね違和感なく観られました。(洋画っぽい感じ)
あらためてアーミルさんの役の演技は難しいんだな〜とアーミルさんの演技と感情表現の幅を認識しましたが。これはもう、ファンとしてはしかたないですね。クールなドヤ顔とピュアな子どもっぽさ、その幅を演じきるアーミルさんはやっぱりすごいです。
なんにせよ、選択肢が多いということはいいことだと思います!声優さんのファンの方も観て映画のファンになって下さったらいいなあ。


・字幕の日本語が美しい…字幕って、文学ですね。
思いあまって以前Tu hi junoonを自分で翻訳してしまったので、内容はほぼ同じなのに、プロ字幕の無駄のない言葉選び、漢字使いの美しさに震えました。

ストレスなく観られる・意味が取れるということ以上に、母語だと細かなニュアンスや言葉の美しさもわかるのでより心を掴まれる気がします。日本語字幕愛。


・余談ですがTu Hi Junoon のJunoon、私が以前訳した元の英訳だと「Passion=情熱」になっていたのですが、原語の意味としては「Crazy」字幕のとおり狂気や狂信という意味のようです。(某P様に教えていただきました)


・ブルーレイ画質素晴らしい…!泣ける…!ヤシュラジの画面が本当に色彩が綺麗で大好きなのです。アクションシーンでもバイクだけでなくシカゴの街がとても美しくて、子ども時代も窓際の観葉植物だったり背景の小物の調和のとれた美しさにも感動です。



長くなってしまったので特典BDの方はまたの機会にします。
でも一時間以上のメイキングに加えて、ビハインド・ザ・シーンも、プロモーションビデオ集&ミュージッククリップも、他では公開されていないアーミルさんと監督のインタビューも入っていて、すべてに日本語字幕付きの充実ぶりでした!!!
購入を迷われてる方がいらっしゃいましたら、ぜひ特典付きをおすすめいたします。
(限定1000セットの特典付きBDはサントラCD付きの三枚組です)

さあレッツお茶の間でドゥームマチャレーーー!!

祝・「チェイス!」全長版BD/DVD発売!! - 2015.07.02 Thu

ついに本日「チェイス!」日本版が発売されましたね!
長かった…!待った甲斐あって、ノーカット版で様々な特典付き、吹き替えやBDにはミュージックチャプターもついているようです!

…はい、まだ私の手元には届いておりません(泣)予約自体は発表されてすぐの4月にしたのですが、注文したところによって配送の早い遅いがある様子。また実際手にしてから萌え叫びレポをしたいと思います。

まだ限定版BDも残っている?ようですので、欲しい方はマッハで買いましょう。


全国のツタヤでは一日早く、昨日からレンタルが開始されています。
気になっている方、一刻も早く見たい方はぜひそちらもご利用下さい!(※回し者じゃないです)


チェイス!は大規模に展開してるのでよもやないとは思いますが、インド映画、油断するとレンタル店の店頭から消えます…。過去の古いものだと英語字幕版は買えても日本語字幕付きのDVDは廃盤になってプレミアがついていたりも。。。
何度も見返したいインド映画の日本盤は買える時に買っておくのが安心です。

アーミルさんとキランさんのラブストーリー③ - 2015.07.01 Wed

続き。二人の生活についてなど。今回がラストです。
チェイス!BD/DVDは明日7月2日発売!楽しみですねー!

CB:キラン、アーミルの子どもたちとはどういう関係ですか?

キラン:とっても良好よ。私は子どもたちが大好きだし、とってもいい子たちで、リーナが素晴らしい育て方をしたんだと思います。彼らは暖かくて、愛情深くて、知的で、良く躾けられていて…


CB:でもぎこちない瞬間もあったんじゃないですか?本当に短い瞬間だったとしても…

キラン:深刻にはなかったです。アーミルと会いはじめたとき、彼は子どもたちが気持ちよく受け入れられない限り何も出来ないと、はっきりさせていたんです。

アーミル:別居期間中、子どもたちのことは最優先で気にかかっていた。
週に3日は子どもたちと過ごせるように。子どもたちは僕のところへ来て会い、隔週で週末は一緒に暮らしていた。僕の生活はすべてこの、月曜、水曜、金曜と隔週の週末を軸に回っていた。
だからごく自然に、その期間僕が会う人々は子どもたちとも会うことになった。その時一緒にいたからね。

そして、数年の時を置いてキランと再会し二人で会いはじめた頃、彼女が僕の家へやってきて時間を過ごしていると、子どもたちは僕の友人の一人のように思っていて、それからゆっくりとキランおばさんはパパともっとずっと長く時間をすごすようだと理解していった。

僕は彼らにはとてもオープンにしていて、キランが引っ越してきて一緒に住みはじめるとなったときにはそのことを伝えた。こう言ったんだ、
「キランおばさんとパパはお互いに愛し合っていて、一緒に暮らしてみたいんだ。だから、引っ越してきて僕らと一緒にいてくれるように言ったよ」

彼らは了承してくれた。つまり子どもたちは僕らが再会して、距離が近づいてという期間中ずっと一緒にいたんだ。
それは徐々に、有機的に進んでいって、だから子どもたちも彼女を好いていた…一番最初から彼らはキランが好きで一緒に過ごす時間を楽しんでいたんだ。

キラン:とてもゆるやかに進んでいったものだから…彼らにとっても自然な段階を踏んでいったようでした。
子どもたちは可愛くて、大好きです。彼らは他の何であるよりも私にとっては友人です。アーミル抜きで食事に出かけて、一緒に楽しむこともあるんですよ。


CB:家ではだれがボスなんですか?

キラン:どっちも。私の方がたいていの家のことは動かしてるけど、大きな決断をしないといけない場合は、例えば
「このとっても高額な絵画を買うべき?」だとか
「ここの家具をすっかり変えてしまってもいいかしら?」
という場合は知らせて二人で相談します。後で彼が修正しなくてすむように。


CB:お互いの一番いらいらする部分を一つ教えて下さい。

キラン:一番不満なのは、彼が十分私としゃべってくれないっていう事実よ!
私はとってもおしゃべり好きな人間なんです。いつだって彼としゃべりたいと欲しているのに…あんまりおしゃべりじゃないんです。
仕事でたくさんしゃべるから、仕事をしていないときは沈黙して静かに本を読んでいるのが幸せらしいの。一緒にいても何時間も黙々と本を読んでいるか、時々テレビを見るか。特に大きいのは本を読んでいるとき。
この読書趣味が、彼との意義のある会話を妨げるので一番私をいらいらさせます。

アーミル:彼女はおしゃべりすぎだよ!
本を読むのが大好きだから、本が手元にあればいつだってその世界に没頭したいよね。仕事をしてるときはできないから、家にたどりついた瞬間から
「よーしこれで本が読めるぞ」
となっていると彼女がやってきて、
「ペラペラペラペラペラペラ…!!!」そこで僕は
「はいはい、見て今僕は本を読んでいるから、今は話かけないで…ほっといてくれよ」というふうになる。
だからこの性質が僕をイライラさせるんだ。


CB:ではお互いに無条件に愛している部分はなんですか?

キラン:それはいっぱいあります。

アーミル:僕はよく彼女を笑わせるしね。

キラン:そうね、それもあるけど、でもそれよりもっと愛しているのは彼の繊細さです。彼はとても繊細で、私に対してもとても繊細で、すべての物事に対して感受性が鋭くて、それはとても愛おしい部分だと気づきました。
でもそう、実際的なレベルの話では、彼は私をからかって楽しませてくれます。からかわれているのに大笑いもさせられたりするから、気が抜けないわ。

アーミル:僕は彼女のエネルギーを愛しているよ。とても活気に満ちた明るいエネルギーで、とても気持ちよくて癒されるんだ。彼女はとても楽しい人だ。

それに、彼女が僕をだれよりも守ろうとするっていう事実が気に入っているよ。僕がだれかやなにかで不快な思いをすると、彼女はすぐにでも相手と闘う準備ができているって感じなんだ!そして僕は、大丈夫忘れて、という感じになる。

それから彼女が僕よりももっとたくさん色んなことについて知っているように思えて、魅了されている。
ほら、僕は知らないことについてとても知りたがり屋だからね。彼女が僕の知らないことについてよく知っているから、とてもわくわくしている。
彼女が美術と音楽について語るのを聞いていると、とっても多くの古典的な芸術家の作品についてや画家について知っているんだ。僕はそういうことについて全く知らない…完全に田舎者(dehati)なんだ。
そして、彼女の美学的センスと審美眼とデザインのセンスとクリエイティブな直観もとても好きだ。☆

☆(終わり)

からかって笑いを取るあたり、この動画を思い出しました。

夫婦で出たトーク番組で、キランさんの早押しリモコンの電池を抜いとくアーミルさん…(笑)
しかもそれ、自分のアイデア!って誇るいたずらっ子っぷり。小学生男子か!
知的で真面目な部分と、やたらかわいい部分が混じっていて結構好きですこの夫婦。
またキランさんの誕生日に日本家族旅行をプレゼントしてあげてほしいものです。京都とかまだ行ってないしね!

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英語力ポンコツ、ヒンディー語ど初心者なぬるいインド映画オタク。祝PK日本公開!

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