topimage

2017-05

アーミルさんとキランさんのラブストーリー② - 2015.06.30 Tue

続きです。二人が結婚に至るまで。


CB:恋が芽生えたのはいつですか?

キラン:2003年に、ラガーンの後で再会して、コカ・コーラのコマーシャルの仕事を一緒にしはじめた時。
彼はCMのプロデュースもしていたので、私たちはもっと多くの時間を一緒に過ごすようになっていました。その時には彼は独身だったので、オンでもオフでもつきあいはじめました。長期間の関係を求めていたわけじゃなくて、もっとカジュアルな関係でした。

でも少しデートを重ねたところで、私は彼との恋に落ちはじめました。こういう、カジュアルな関係でそんなことがおこるなんて思ってもみませんでした…

アーミル:(キランへ)じゃあ、一番最初にデートしはじめたときはどう思ってたんだい?

キラン:ただ私はあなたをとても好ましく思っていただけだったの。素敵な男性だし、いい人だし、私も彼を好き(like)だし興味もあるし。
でもたった数ヶ月を一緒に過ごしただけで、
「ああ…この人とはもっともっと一緒の時間を過ごしたい、この人のことをもっとよく知りたい」
と感じるようになっていて、それから、彼の持つ全ての特性に強く惹きつけられていきました。

はじめは、どういう人なのか知りたいという好奇心からで、文字通り彼に恋をしていたとはいえませんでした。でもたちまちのうちに恋に落ちました。二ヶ月も親密に過ごすと、私は引っかかってしまったんです!


アーミル:そう、僕らはそのコカ・コーラのCM撮影で出会ったんだ。その頃はリーナと僕が別れて、コマーシャルを次々に撮影していた頃だった。CM撮影で仕事をしはじめてから、僕らには何人か共通の友人がいた。彼女も同じエリアーBandraーに住んでいたから、何度も会い続けた。
やがて時々デートもしはじめた。

ちょうどその時僕はとてもひどい扱いを受け傷ついていた。精神的にはとても脆弱だった。全く新しい関係にうつれる状態ではなかった…準備が全然できていなかったんだ。
それが彼女に出会った時で、信頼しきった深い関係になれるような時ではなかった。


でも二人で会うようになってから…ゆっくりと彼女といる時は本当に幸福だと感じはじめた。
そう感じたのを強くはっきりと覚えているのは、つまりその時期の自分は…あらゆる場所の壁から飛び降りたいと思うような感じだったから。酒もたくさん飲んでいたし、あらゆる種類の馬鹿なことをやっていた。僕は狂気じみた場所にいた。
そのカオスの中で一つだけ覚えているのは、もしくは一つだけ覚えている感情は、彼女と一緒に過ごすようになると、とても穏やかで幸せな気分になり、いつもとてもリラックスした気持ちになるってことだった。


一つ覚えているのは、ロンドンで仕事があった時に気分が落ち込んでいて、「なんてことだ、どうしたことだ」…というふうになっているちょうどそのとき、突然彼女が電話をかけてきたんだ。
そして、僕はもう首をつりたいとは思わなくなった。彼女が電話をかけてくれて30分話をしただけでとても幸せになれたから。
そのとき、彼女が電話を切ったとき、僕はー「神様!彼女はこんなに僕を幸せにしてくれた」というふうになって、自分の気持ちが彼女へ動くのを自覚した。


そして親類のNuzhat(イムラン・カーンの母)に伝えたのを覚えている。
「ねえNuzhat、僕はキランのことが本当に好きなんだ」
返事はこんな風だった。
「実際に彼女を好きだという気持ちが育っているなら、もし彼女が素晴らしい人だと思うなら、もし彼女と何かを共にしたいならーもっと意味のある何らかの関係を持ちたいなら、今は距離をとりなさい!
だって今はあなたはめちゃくちゃにされていて、(彼女との関係も)めちゃくちゃにしてしまうわよ。
だから、彼女を大事だと思うなら…今は関係を進めるにはあなたは傷つき過ぎているっていうのが私の忠告よ」
僕は
「うーん…わかった」
という感じだった。
だから、彼女の忠告も少しは聞いたけど、関係も少し進めたんだよね。



CB:最終的に、だれがたずねたんです?どっちが人生を共にすることを決断したんです?

アーミル:えーと、そういう感じではなかったんだ。一時は、お互いへの様々な感情がよぎって、僕は自分が正しい場所にいるのかわからなくなり、こう言ったこともあった。
「やめよう、今は僕らは会うべきじゃない」
でも、そうしてから、なんでこんなことをしているんだろう?と思った。実際に、彼女は一緒にいて一番幸せな人間だった。実際に、恋人やロマンチックな恋愛というよりも、はじめはもっと友人関係だった。だから僕は彼女の前ではとても楽で気持ちよくいられた。どんな気持ちでも共有することができた。彼女とは完全にリラックスしていられた。

だからそのあたりで次の時には
「僕は試してみるべきだと思う」
と言った。それはもっともっと時間を一緒に過ごすことを意味していた。

僕にとっての大きな一歩は彼女にこう言ったときだと思う。
「うちに引っ越してこないか?一緒に暮らしはじめよう」
…それは大きな一歩だった。なぜなら、その頃には、本当に彼女が好きだと感じていたから。そしてこの関係にもっと可能性があるかどうか見てみたかった。一緒に暮らしてみることでしかそれはわからないからね。

キラン:私たちが一緒に暮らしはじめると、結婚するという決断にたどりついたわ。一年半一緒に暮らして…長い時間。それから私たちは
「ああ、今がその時だ」
というふうになりました。

アーミル:彼女のご両親は少し気にしていた…

キラン:ええ、両親は結婚してほしいと思っていました。結婚したのはたくさんの人々の気持ちのためでもありました。私たちは一緒にいれればとても幸せだったんです。

アーミル:僕たち自身は結婚する必要はなかった、一緒にいるだけで幸せだったから。

キラン:でも私たちはそうすることに決めました…どちらも相手にたずねはしなかったです。

(続く)
スポンサーサイト

● COMMENT ●

ええ話や…。
アーミルを救ってくれたキランジーには感謝しています(謎目線)。アーミルは言わないけれど、どうもお父さんとの関係が必ずしも平和的ではなかったようで、同じ轍を踏んでしまったこととか、苦しんだと思うんですよね…。
日々、キランジーの健康と長寿も願わなければいけませんねー。

>Puljariaさま
本当にキランさんには感謝です。離婚後復活できずそのままだったら…と考えるとぞっとします。
キランさんと出会えてよかった…。
そういえば弟さんの処遇を巡ってお父さんと裁判に…みたいな記事もありましたね。
家族、特に子どもたちが精神的に大きな部分を占めてそうなので、アーミルさん一家がずっと平和で健康であってほしいです。


管理者にだけ表示を許可する

アーミルさんとキランさんのラブストーリー③ «  | BLOG TOP |  » アーミルさんとキランさんのラブストーリー①

プロフィール

aamirfanjp

Author:aamirfanjp
英語力ポンコツ、ヒンディー語ど初心者なぬるいインド映画オタク。祝PK日本公開!

最新記事

カテゴリ

基礎情報+関連リンクまとめ (1)
はじめに (1)
出演映画感想 (11)
最近のアーミルさん情報 (19)
映画以外のアーミルさん (5)
萌え叫び (5)
その他関連インド映画情報など (1)
未分類 (2)
出演映画一覧 (2)
インタビュー (16)

月別アーカイブ

リンク

このブログをリンクに追加する

最新コメント

カウンター

検索フォーム

RSSリンクの表示