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NDTV2015年初頭のインタビュー① - 2016.11.09 Wed

PKが日本でも評判が大変良く、ヒットもしているようでアーミル&インド映画ファンとしてはとても嬉しい限りです!
実はあらためて正面から大真面目にPKの感想を書いてみたのですが、うまくまとまらず…。
代わりに本国でのPK公開後のアーミルさんのインタビューを訳してみることにしました。

PKの話題、そしてチェイス!での来日&日本家族旅行の後とあって日本の話題もちょこちょこ出てくる興味深いインタビューです。
聞き取れた分&興味のあるところだけのざっくり内容訳ですので細かい部分の間違い等はご容赦下さいー。

The NDTV Dialogues:
IN CONVERSATION WITH AAMIR KHAN



・50歳の誕生日を迎えて、過去を振り返って「Qayamat se Qayamat tak」(アーミルさんデビュー作)でデビューしたばかりの若者になにかアドバイスをするとしたらなんといいますか?
アーミル:僕はあんまりアドバイスをするようなタイプじゃないんだけど…若い頃は自ら経験して学ぶことが楽しいと思うし。夢を追うこと、夢を妥協しないこと、夢を実現するために妥協するのはいいけど夢そのものを妥協してはいけない。心に従うこと。言えるのはこれだけかな。


・社会活動家としての自分について
アーミル:自分は社会活動家だとは思わない。活動家はもっと一つの問題に集中する人のことだ。Satyamev Jayateをやっていることで社会活動家のように思われるかもしれないけど、自分はエンターテイメントの世界の人間だ。人々とは感情的な結びつきがある。エンターテイメントから一歩先に踏み込めば、自分の持っている技術で人々の意識や視点にも影響を与えられる。それによって社会問題も解決できるかもしれないと思ってやっているんだ。


・例えば汚職問題や社会問題に触れることによって、その後なにか変わりましたか?映画の選択に影響は?
アーミル:もちろん。まず何より僕自身についていろいろわかったと思う。物事に対してより考え深く、繊細になった。
映画の選択…それは大きく影響はしてないかな。映画はいつも、個人的な感情や共感の表現、ただストーリーがとても好きだからという理由で選ぶ。エモーショナルな結びつきが大事なんだ。

「さあ次はどんなメッセージを伝えようか」というふうにテーマから映画を選ぶことは決してやらない。たまたま選んだストーリーに社会派なテーマがあればそれはそれで結構だし、なくてもいい。
コメディ映画の「Delhi Belly」(プロデュース作)に社会派なテーマなんてないだろう?(笑)


・カラン・ジョハールの番組AIB Roast※を批判したことについて
(※有名人や映画やインド社会あるあるを槍玉にあげてパロディ映像等で笑い物にする番組↓余談ながら、ひどいwwって言いつつ結構楽しんでしまっている自分がいます…)

アーミル:コメディ映画を作ったからといって、他のコメディを批判しちゃいけないという理屈は成り立たないよ。もちろん僕の批判に賛成しない権利もあるし、ブラック・ユーモアが嫌いなわけでもない。
ただAIB Roastについては感情的な反応なんだ。出演契約をしていない、ごく近しい人たちが笑い物にされて傷ついていたのを見て、フェアーではないと思った。


・そういう選び方をしていないと言っても、人々は「アーミル・カーンの映画」にはテーマ性を期待しているのでは?
アーミル:人々が僕に何を期待しているかなんてまったくわからないよ、自分自身でさえわからないのに(笑)
特に「Taare Zameen Par」(教育問題についての社会派映画)やった後なんて、ムキムキの「Ghajini」(アクション/サイコサスペンス)だからね。
「Dhoom:3」で娯楽大作でチェイスや何やかややった後は「PK」で、これまたまったく違うタイプの映画だし。なにかのパターンで出演作を選ぶことはしないから、だれも予想がつかないんじゃないかな。
ただその時その時で、心に引っかかった、本当に気に入った脚本を選んでいるだけなんだ。
どんな物語を選ぶか、ということは僕がどういう人間であるか、ということだと思う。


・サルマンとシャールクこそが(自分とは違って)スターらしい本当のスター。
見た目も、しゃべり方や歩き方も、部屋に入ってくる様子ですらスターの風格がある。会うたびに魅了される、とてもチャーミングな二人だよ。
三人の共通点としては、1965年生まれだということ、約25年間この仕事をしているということ、有名だという三点だけだと思う。それぞれ違うし、僕が選ぶもの、心に引っかかるものは他の二人は選ばないし、逆もしかりだ。
25年間という長い俳優人生を持てたのは素晴らしいことだと思っている。心で信じられる仕事をし続けられたことは。

——続く

PKに関連するような話題は②からになります。
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● COMMENT ●

興味深いです

いつも貴重な翻訳ありがとうございます。アーミルの自然体が本当に素敵です。

「pk」の日本語字幕を見て、「そんなこと言ってたのか!」の連続の私には、インタビューのヒアリングなんてとても無理なので、こうして訳していただけてとてもうれしいです。

>玻璃さま
コメントありがとうございます!なかなか続きを訳すまとまった時間が取れず、お返事も遅くなってしまって申し訳ありません。
こちらこそ、素人のざっくり訳ですが、アーミル好きさんに喜んでいただけてとてもうれしいです。アーミルさんがすごくいいことを言っているインタビューなので、ぜひPKと合わせて読んでいただけたらなあと思っています。(はやく続きをやらなくては…!)


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英語力ポンコツ、ヒンディー語ど初心者なぬるいインド映画オタク。祝PK日本公開!

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